旧車・珍車と共に生きるDIYガレージライフ。 230グロリア・セドリック、ダットサン、アメ車を中心に日々更新中!

2008年01月08日

●リサイクル法をぶっとばせ

新年一発目のリハビリとしてガレージの地元を少し探検してみました。リサイクル法の影響でこんな景色はどんどん減ってはいますが、まだまだ捨てたもんじゃない!・・・いや、捨ててある!(爆)

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ケンメリの下で溶けつつあるクラウン。良く見たらプロパンw

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解体屋じゃなくて、車屋さんのヤードのようで、地場に密着した商用車が多いです。

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放置系ヤード出没率ナンバー1は、ふそうのジョナサンとこのタイタンですな。

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※場所等一切お答えできませんので悪しからずご了承ください。

2006年06月08日

●旧車パーツ売ります フォグランプジャンクセット・・

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誰も要らないですよね・・・・?(苦笑)
全部かたっぽずつしかありません。
唯一価値があるのがマーシャルの片割れぐらいでしょうか。

Junk fog lamps....
I believe no one needs them....should I throw out?

2006年06月07日

●旧車パーツ売ります S110シルビア用グリル?

これまた不良在庫から放出。

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S110シルビアのFJ搭載モデル用グリルと思われるパーツ。

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恐らくエンブレムにのみ価値がある気がするのですが・・・裏面の取り付け部分の小さなゴムのパーツが2つ欠品です。
解体屋のオヤジがペイントマーカーで書いた「S110 トランク有」という車種表記が泣けます(苦笑)

==== For English Visitor ====
Also I would like to sell it. I guess it's a grill for NISSAN S110 Silvia. A "DOHC" emblem shows that this grill is for rare FJ20 model. Unfortunately two small grommets are missing.

2006年06月06日

●旧車パーツ売ります 811ブルーバードテールランプ

先日解体屋さんから掘ってきた収穫の中に混じっていた要らないものをボチボチ売りに出そうと思います。

811 Bluebird tail lamp

811ブルーバードテールランプ。
マイナー不人気旧車はパーツの確保が命だと思いますので、経年変化でリム等くすんでしまってますがオーナーさん予備にいかがでしょうか?
残念ながら、パッキンゴムは寿命につきあぼーんしてます。
しばらく引き合いが無ければヤフオクにでも出そうかと思います。

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==== For English Visitor ====
I gonna sell some my stock parts. A pair of tail lamp units for NISSAN 811 Bluebird. Condition is not perfect but I guess it's good for your spare parts. If you are interested in this, please let me know.

2006年05月25日

●セドリック墓場

I県某所

もう7〜8年前のある日。某旧車雑誌を読んでいると、うっかり読み飛ばしそうな欄外のリード文の中に目を疑う文章が・・

「私も某所に330、430のタクシーの廃車ばかり数十台積んである所を知っている」

恐らく日本中のほぼ全ての人にとってどうでも良いこの一言、しかしこのサイトを見ている皆さんにはきっと大事件でしょう(笑)

私は速攻でありとあらゆる方法でこの記事を書いたライターさんと連絡を取れないか動いた結果、昔からお世話になっている方を介して、記事を書いたご本人からお手紙をいただくことができました。

んが、しかし。わからん・・・

「XXインター方面」
「国道5X号」
「モツ煮込み屋の裏」
「XX町はディープな地域なので情報の取り扱いにはご注意ください」

ここにスキャンした手紙を詳らかにするのはあまりにも情報ソースに危険が及ぶので控えますが、その地図とも手紙ともつかない謎の忍者文には、1本の国道と1つのインターだけを元に特定のモツ煮込み屋を見つけないと分からないという、赤城徳川埋蔵金もびっくりの超難解なヒントだけが記載されていたのです。推定される探索範囲は半径にして数十キロ、しかも水田と畑が広がる行った事もない関東平野のはずれ・・。

しかし私は病気です。あると聞けばどこまででも行くジャンキーです。覚悟を決めて深夜2時、230に地図とデジカメと懐中電灯を積んで東京を出発しました。

現地には夜が明ける前に到着。しばし町内を車で走るものの、野犬と早起きのトラクターしかおらず、頂いた記事から想像される「330やら430が山のように積み重なるような解体屋」は見つかりません。その代わり、なぜかモツ煮込み屋が同地域の電話帳に山ほど載ってます(涙)

それから先はもう川口浩探検隊のノリです。茂みを超え、野犬に追われ・・ありとあらゆる建物の裏や茂みを覗いて回り、かれこれ6時間が経過したその時・・・ついにガンダーラは現れました・・

西部警察行き損ない

見ての通り、間違いなく430スタンダードの山です。330もあります。あぁぁスタンダードグリルがこんなに・・(笑)

当時はまだお椀キャップが日産から430の番号で新品で出るという話は一部のセドグロオーナーだけの間で内緒になっていて、それなりのプレミア価格で流通していたお椀がこんなに・・。

330と430セドリックタクシー

現場にいた持ち主とおぼしき一家にお話を聞くと、何かの都合でタクシーの廃車を引き受けて一部は東南アジアに輸出したりしていたそうですが、いまは行き先も無く積み上がっているのみで、近日処分することを検討しているとのこと。私はとにかく写真を撮りまくり、後日必ず石原プロのトレーラー(謎)で拾いに来ることを廃車の神に誓って現場を後にしました。

それから1〜2年、私は何人かの「そのスジの病人」にこの話を持ちかけて、できればあのスタンダードな山を全て救って欲しいと話しておりました。その結果、某プリマスアンダーカバーのオーナーN氏がいよいよ覚悟を決めて現地に交渉に出向いたのですが・・・・・・1台も無かったそうです。奇麗さっぱり処分済み・・・・・


あれから何年も経つのですが、いまだにあの山を発見した時の光景は夢に現れます。

しかもなぜか、「230セドリックの欧州輸出仕様が山積み」とか、「330セドリックのパトカーが山積み」とか微妙に夢の中で増幅されてますが・・(苦笑)

教訓:見つけたら、すぐ拾え

2006年05月22日

●旧車パーツ樹海

先週末はまたまた某所で仲間と一緒に旧車パーツの宝探しでした。

旧車のグリル山ほど

今回のヤマはかなり大規模で、倉庫に堆く積まれたパーツの山の中からお宝がザクザクと・・。
主にスカイライン、セリカ系ですかね〜。残念ながら230セドグロはほとんど無し。

旧車フェンダーザクザク・・Zも510もアリ

作業中誰かが2Fから「お〜い、230のトランクあったよ〜っ」と叫ぶので、とりあえず「要りま〜す!」

他のフェンダーやボンネットと一緒に2tトラック+1BOX+軽トラに満載して帰ってあとで見てみたら・・・

230ローレルのトランク

・・これ、230ローレルぢゃんっ・・・しかもセダン・・(涙)

<個人的収穫物>
- C31フェンダー、グリル&テール
- マーシャル&ルーカスフォグ類
- なぜか810ブルテール(多分誰かが間違えて突っ込んだ・・)
- なぜか初代ガゼールRSグリル(これも誰かが間違えて入れた・・)
- 230ローレルセダンのトランク・・(・・涙)

余り物はガード下でゴザ敷いて売ります(苦笑)

<注意>
場所はお答えできません・・というか、我々イナゴの大群が通った後なのでもうありません(爆)

2006年04月29日

●ついにたどりついた「失われたパーツの山」

そこに解体屋さんがあるのは知ってました。

私が小さいころは結構流行っていたように見えていて、今も昔もずっとそのままの佇まいで街道沿いに建っていました。ただ、幸か不幸か通りの激しい街道沿いにあり、なかなかゆっくりと見ることは無いまま月日が流れていきました。

私が230に乗り始めてしばらく経ったある日、たまたま渋滞でこの店の前に止まった時、はじめてこの解体屋さんが遥か昔に営業を止めており、いまは廃墟となっていることに気がつきました。

それからしばらく経ったある日、同じく地元で230に乗るRさんと一緒にこの解体屋を訪ねてみようという話になり、初めて間近でヤードを覗き見ることになったのです・・・んがっ!!驚いた!

なんと20年はそのままであろうショーケースには、130セドやら箱スカやらのテールランプが100台分はあろうかという勢いで山積みに・・なんと夢にまで見た「失われたパーツの山」は、自宅からチャリで20分の東京の住宅街にあったのでした(笑)

近くのオーナーの家に行きインターホンを押すと、奥さんが出て「主人が体を壊してからもう長いこと営業していないんです」とのこと。私はオーナー宛に手紙をしたためて、ポストに投函して帰りました。「パーツを譲ってください」と。

それからしばらくしたある日、オーナーというお爺さんから電話があり、私は埜村総業のN社長と共に再びあの解体屋を訪れました。恐らくウン十年ぶりに来た客と話す店主はとても良い人で、話はトントン拍子に進み、ショールームの中に積み上がっている不良在庫のパーツを譲っていただけることになりました。すべて丸ごと、旧車のテールランプ数十(数百?)台分!!!!(核爆)

帰り際、オーナーのお爺さんがニヤッと微笑んで、私たちにこう言いました。

「インターネットかなんかで売ればいいじゃない」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。(滝汗)

そんなわけで、私たちはなぜか廃業した解体屋さんの不良在庫を丸ごと引き受けることになってしまい、あちこちのフリマに山ほどのパーツを背負って登場することになりました。「成城尾灯商会」という屋号で、いまは亡きあきる台公園の旧車マーケットや、JCCAクラシックカーニューイヤーミーティングのクラブスタンドなどに出店していたのでお会いしたことのある方もいらっしゃるかもしれません。

あの日、アメリカで見た払い下げのグレイハウンドにパーツを満載した夫婦よろしく、ついにトランポにパーツを満載してフリマに参加してすることになった私たち。なぜかそのトランポの方が話題になってましたが・・・・(もちろん私のじゃないですよ、N社長の車です・苦笑)

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最近みんな忙しくなって、共同出資した全員でフリマに出店する余裕が無くなってしまいました。このまま不良在庫化してもしょうがないので、これからは頃合いを見てボチボチとネットで売っていこうかと思っています。

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注・これは事前に執筆したものをタイマーで公開しています。私はいまロンドンにいます。

2006年04月22日

●失われたパーツの村

解体屋

休みの日に調子に乗って見知らぬ山道までドライブに来てしまった。天気がいまいち悪いせいか、自分以外の人間とすれ違う事はついぞ一度も無かった。くねくねと曲がりくねった薄暗い峠道を抜けると、両側にハイアースやオロナミンCのホーロー看板がへばりつく寂れた廃村が現れた。喉が渇いたので道ばたに転がるビーボの自動販売機に500円玉を投げ込むが、既に息絶えていたらしく虚しく返却口が鳴る。

ふと周りを見ると、昭和の時代には既に閉店していたような自動車修理工場の前にいた。苔が生えてショールームのガラス中は見えない。なんとなく店の裏手に目をやると、「ダイハツのお店」というサインの裏に、朽ち果てたハイゼットを見つけた。「何か面白いものがあるかもしれない」と店の裏手に周り、茂みの中に目を凝らした瞬間、心臓が一気に高鳴りいまにも呼吸が止まりそうになる・・

230グロリア2ドアGX(9年間探し続けた純正リアスポイラーつきだ!!)

320ダットサンピックアップ

トヨペット救急車

観音クラウン

いすゞベレル

H150プレジデント(しかも3速マニュアル!)

そしてメーカーも名前も分からない360ccの自動車が無尽蔵に・・


次の瞬間、背後に人の気配を感じ振り向くと、麦わら帽子の老人が怪訝そうにこちらを睨んでいる。

「すいません、私東京から来たのですが、古い車に興味があって自分で修理してるんです。あのグロリアとダットサンをちょうど直していて、他の車も友人が探している物ばかりです。これは売り物なのですか?」

しばしの沈黙の後、どこ訛とも言えない聞き取りにくい言葉で老人がつぶやく

「もう20年も前に店閉めちまって畑一本だからな。これはそんときのゴミだ。欲しいなら売ってやるけど、幾ら出せるのかね?」

足下を見られないように、しかし機嫌を損ねないように自分なりの経験でこの辺、というツボを押さえた金額を小出しにしてみる。

「お前さんの他にも欲しいって人は何人か来たんだ。横浜の車屋とか、埼玉のクラシックカーの工場とか言ってたな。売ってやってもいいんだけど全部一度に持っていってくれるなら考えるんだがな」

こんなパターンはこの10年間に何度あったか分からない。少なくともたまにやってくる物好きの相手をする程度の田舎の老人なんかには負けられない。ポンコツ背取り師として最大限の話術で無欲な振りをしつつもじわじわと老人ににじり寄る。「まとめて全部」という言葉で脅されてもこちらにはクレーン車もあれば置く場所もあるので怯むことは無い。

「じゃあまあ気がすむまで見てってよ。値段はそれで良いからさ」

しばしのちっぽけな駆け引きのあと、老人はある覚悟を決めたかのように饒舌になった。

「えーと、まだ他にも色々隠してんだよな。おたく部品も興味ある?純正部品とかカーコンポとか、あとアルミホイールとかもあるんだよね。あんなの東京に持っていけば良い値段で売れるのは俺だって知ってんだけど面倒だからまとめてどうかね?」


苔蒸したショールームの自動ドアを手でこじ開けると、老人は部屋の電気をつけた・・

木製の古い棚にに並んだ「日産純正部品」の小箱!
当時の値札のついたままのロンサムカーボーイ!
床には一面に旧車のフロントフェンダーやバンパーが無造作に転がり、
部屋の一方にはエンケイやテクノのアルミホイールが広狭様々に
折り重なって置かれている・・・!

目の色が変わるのを押さえても、興奮は老人に伝わってしまったらしい。
急に訛も濁りも無くなった茶目っ気たっぷりの声で老人が訪ねる。

「・・・・・・・持ってく?インターネットで売れば?」

解体屋

次の言葉を発しようとした瞬間、急に目が覚める。
背中と額にはぐっしょりと寝汗をかき、またもやありもしない「幻のパーツの村」の夢を見てしまったことに、少なからずショックを受けながらベッドから起き上がる・・。もうこんな生活を何年続けているのだろう。これからもずっと続くのだろうか。あるいはある日どこかで、こんな幻の村を見つけて夢を現実にすることができれば、こんな寝起きの悪い真似は二度としないで済むのだろうか・・・

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ある日旧車仲間のガレージでこの話をしていたら、みんなが一様に口を揃えて、「同じ悪夢にうなされている」と言います。

周囲の自転車マニアに聞くと、彼も田舎の自転車屋に入ったらカンパニョーロだらけ(爆)といった夢を見るとのこと。
日本のどこかで壷探してる人も、掛け軸探してる人も、きっとおんなじ夢を見てるんだろうなぁ・・・。

隠れたバイク私小説の名著、「走れインディアン」の冒頭には、地球の裏側でも全く同じ夢を見ている人間がいることが描かれています・・・しかも場所が違うだけで、基本的には全く同じストーリーで。

そろそろ暖かくなってきました。夏になって雑草と蚊がひどくなる前に、またパーツ探しの旅に出るかなぁ・・・

次回、「ついに幻のパーツの山に・・」へつづく(笑)

2006年04月20日

●フリーマーケットの夢

昔からフリーマーケットが大好きです。

高校の頃は明治公園のフリマをいつもウロウロしていました。

旧車に乗るようになってからは、当時大磯ロングビーチの駐車場で定期的に開催されていた、四輪・二輪のフリマに通いつめていました。

学生の頃はよくアメリカをレンタカーでほっつき歩いていたので、田舎の町の小さな旧車フリマなんかもよく覗いていました。

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この写真は、アメリカについてから適当に現地の新聞や雑誌で「Car Show」と書いてあるのを探して訪れた、ロスとサンフランシスコの間の小さな町のフリマの様子。

払い下げの観光バスに旧車のパーツを満載してアメリカ中を行商してる夫婦(しかも2台連ねて!)とかを見て、アメリカの旧車文化の奥深さに感動したもんです。(ちなみに後で分かったのですが、この町は今では日本でも有名なPaso Roblesでした・・当時は日本人は誰もいなくて、モーテルもファミレスもロッダーとショーカーで埋まってコワ〜イ感じでした・・)

しかしそれから数年、まさか自分も同じようなことをするハメになるとはこの時は露知らず・・・・・(つづく)