2006年06月01日
2006年05月16日
●女王陛下からのラブレター・・ イギリスドライブ旅行日記 その8
ずーっと昔にテレビで、ロンドンでは渋滞を緩和するために平日の一般車市内乗り入れを禁止・・というニュースは見た事があったような気がします。
しかし、忘れてました(笑)
そんなことはおかまい無しに私はイギリス到着直後からロンドン市内をドライブしまくり・・オックスフォードストリートからマーブルアーチ、リージェントストリート、ピカデリーサーカス、バッキンガム宮殿・・・。
週の中日はロンドンを離れ地方に行ったのは前述の通りで、その後ロンドンに向かって戻ってくる最中にヨメが地図を見ていてハタと一言。
「ロンドン市内に乗り入れるのに、Congestion Chargeってのを払わないといけないらしい・・・」
Congestion Charge?
これはすなわち「渋滞税」。月〜金の日中、ロンドン市内を走行するには、事前に通行料を支払ってから乗り入れないといけないらしいのです。地図の説明書きでは、ガソリンスタンドなどで払えますと書いてあるそうな。ふーむ。
しかし私は到着直後は木曜と金曜の日中にロンドン市内を走り回りましたが、一度もお巡りさんに止められたこともなく、注意されたこともありません。他に走っていた車にも、特にこういった料金を払ったというステッカーや許可証などは掲示されていなかったと思いますし、ましてや料金所などもありませんでした。そして、最終日の夜の宿はロンドンシェラトンパークレーンホテル。思いっきりCongestion Chargeエリアの中にあります。どーする?どーする俺!?
もちろんブッチです(爆)
相変わらず特に怒られることもなく無事にホテルに到着。一晩7,000円というクソ高いホテルのパーキングに車を入れて、チェックインしてギネスを飲んでローストビーフをたらふく食べて・・・・でもなんか気になる(笑)
夜になって不安になり、ホテルのコンシェルジュに「俺車で来ちゃったんだけど、Congestion Chargeって払わなくても良かったんだよね?」(なんだこの聞き方・・苦笑)
コンシェルジュ「あ、それ払わないと罰金来るよ。その辺の売店とかネットでも払えるよ」
私「でも払ってなくても入れたんだよね。んじゃ明日は払うからOK。」
コンシェルジュ「いや、それ今日の分も払わないとカメラでナンバーチェックしてて、後で罰金が来るよ・・・・」
あわてて部屋に戻り、1週間ぶりにネットに繋げて検索すると・・・・出るわ出るわ、Congestion Chargeに関する解説ページや、私と同じことをされた日本人の方のページが・・・(汗)
要約すると、このCongestion Chargeというのはこういう制度です。
1. ロンドン中心部へは、平日の昼間は一般車は進入できない
2. 通行したい場合は、事前に車のナンバーを添えてWebかガソリンスタンドなどで1日につき8ポンドの渋滞税を支払う必要がある
3. 万が一支払わずに通行してしまった場合も、当日の22時までに支払えばOK。
4. 22時を過ぎてしまった場合は、24時までに払えば2ポンドの追徴金でOK。
5. 24時を過ぎても払わなかった場合は、町中に備えつけられたカメラで自動的にチェックし、後日郵送で罰金を請求する。その罰金額は・・・100ポンド!(涙)
6. 14日以内に罰金を払った場合、半額に減額される(らしい)
いや、でも私は旅行者です。しかもレンタカー。こりゃきっと請求はこないでしょう、警察も面倒だし・・と思ったら。
ハーツレンタカーのCongestion Chargeに関する告知ページ
警察に住所丸投げするって書いてあるし(涙)しかもなんだよ手数料って・・
いや、でもいくらカメラでチェックしてるっつったて、そんな完璧には確認できないでしょう。ましてやこれだけバスやらトラックやらが走り回ってる中、1台1台チェックするなんてカメラがそれこそ街中にないと・・
ああっっっっ・・・・
そこら中にカメラあるし・・・・(沈没)
そんなわけで、いま私は日本で女王陛下からの罰金のお達し待ちです・・。
高くついたなぁ・・・シクシクシク・・・
2006年05月15日
●ロンドン駐車事情 イギリスドライブ旅行日記 その7
引き続きイギリスドライブ旅行雑記です。
日本、特に東京は駐車事情が悪いことで世界的にも有名ですが、ロンドンはさらにその上を行きます(涙)
まず、無料で駐車できる、あるいはちょっと止まっていられるような場所は日中は皆無だと思ってくださって結構です。車が止まれるような路上のスペースはすべてパーキングメーターになっているか、あるいは住民用の駐車スペースになっており、自由に停まることはできません。もしそこがパーキングメーターならば、ほどなくして駐車料金の支払いをしている係の人(お巡りさんに見える)がやってきて、もし料金を払っていなければ駐車違反の切符を切られることでしょう(たぶん)
パーキングメーターは日本とほとんど同じ仕組みで、路肩にスペース毎に立っているメーターにお金を入れるか、あるいは「Pay and Display」と標識に書いてある場合は、少し離れたところにパーキングチケットの自動販売機があるのでそこでお金を払ってチケットを買い、文字通りダッシュボード上に「Display」することになります。
驚くのが駐車料金。日本も高いですが、ロンドン市内はその上を行きます・・
このメーターは、1時間3ポンド。つまり600円ほど。
ちなみにこういった路上の駐車スペース以外に、公共駐車場のようなものもあります。これがまた高い・・しかも場所によって微妙に仕組みが違って分かりにくいです。
ここは私が見事にハマってしまったパーキング。立体駐車場なのだと思って侵入すると、降りる前にドアがガラガラ〜・・・と閉まって閉じ込められてしまいました・・・(恐)
しばらくすると地下1Fに到着。そこにはふつうの地下駐車場が広がっていました。あ〜ビックリした・・・。ちなみに、ちっと停めて3,000円分ぐらい取られました。すんごい高い・・orz
とにかく旅行者の私が困ったのが、「そんなに小銭ねーよ!!」ということ。渡航したてで紙幣しか持っていないと、メーターには入れられません。チケットタイプならまだ受け入れる小銭の範囲が広いのでなんとかなる可能性も高いですが、それでも何千円分も小銭なんてふつう持ち歩かないですよね・・これには本当に辟易しました。
結論から言うと、駐車スペースに相当の出費を強いられるロンドン市内を車でウロつくのは、よっぽど理由がある時以外はあまり得策ではないようです。ただし、夜間は無料駐車できる、という場所もあったりしますので、まあうまく工夫ができれば・・・(旅行者には無理ですね)
<さらに・・>
ホテルの駐車場、レストランの駐車場などはもっと高いです・・私の泊まった市内のホテルの駐車場は、1泊35ポンド、約7,000円でした。
そして驚くべきことに、サービスエリアなども有料のケースがあります。2時間まで無料、それ以上停める場合はお金払ってね、とか標識に書いてあります(実際に払ってる人がいるかどうかは確認できませんでした)
ちなみによく映画で見る、イタリアなどでバンパーでぐいぐい押して縦列駐車する習慣、これはどうもイギリスには無いようです。
・・・・実はやってみたくて楽しみにしてたのに・・・(爆)
2006年05月11日
●そりゃないぜマイケル イギリスドライブ旅行日記 その6
さてさて。ずいぶんとロンドンから離れたところまで来てしまいました。
ここは湖水地方、ケズウィックという田舎町です。
私は今回、ここでとある「あの」有名な方に会うために、わざわざ海を越え空を飛び、さらに数百マイルの距離を走ってここまでやってきたのです。
「あの人」とはここで会えると聞いてきました。
よくある田舎のプライベートミュージアムです。
ドアを開けて中に入ると・・・・あの人は待っていました。
キット〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッッッッッッッ!(爆)
私 「き、君はこんな田舎の博物館でナニやってんだっ!?」
KITT 「ごきげんようDouble Clutch。私はナイトライダーシリーズ終了後に、マイケルことデビッド・ハッセルホフに贈られ、その後この博物館へマイケルから直接売却されました。いまは毎日こうやってスキャナーを無意味にヒュンヒュンさせながらこのピーターラビットの国で隠居生活を送っています。あ、撮影禁止なんで写メはやめてください。」
私 「ナニィ〜〜〜!?マイケルが君をこんなド田舎の博物館に売ったってのか!?なんてこったい・・」
KITT 「この博物館もそう捨てたもんではありません。歴代ボンドカーもいますし、壁の向こうには同じ10チャンネルから来た特攻野郎A-TEAMのコングのシェビーバンもいます。」
ほんとにいるし(爆)
KITT「最近新しく来た仲間には、刑事スタスキー&ハッチの赤い稲妻トリノや、ワイルドスピードの日本車の連中もいます。なかなか楽しいですよ。」
ほんとにいるし(核爆)
KITT 「あと、出口の方にはどうもアメ車のようでアメ車ではない不思議な車がいます。」
インターセプターいるし・・・(涙)
ここ、Cars of the Starsは実は映画、テレビに登場した有名な車を山ほど収蔵している知る人ぞ知る名コレクションです。収蔵している車は、ほぼすべてヒストリータイトル付き。あまりにも田舎にあるので実際に訪れるチャンスのある人は少ないとは思いますが、そのラインナップは「これでもか」の超ベッタベタっぷりで、カームービーマニアなら確実にツボなこと間違いありません。ハッキリ言って、私はわざわざかなり無理にここまで行きました。新婚旅行なのに(核爆)
「夜空を見上げるたびに思い出せ・・・ナイトライダァッッッッッ〜〜〜!!!!」(←それ違う方だし)
※ちなみにこの博物館は著作権の関係ですべて写真撮影は不可でした。ですので、写真は残念ながらその辺から拾ってきたものです(KITTの画像もこの博物館のではなく、ユニバーサルスタジオのレプリカです・・無念)
<おまけ>マイケル、お前KITT売り飛ばして歌ってる場合じゃないぞ・・(涙)
2006年05月10日
●ここにもいた一つ目小僧 イギリスドライブ旅行日記 その5
恐ろしいロンドン市内を3日間徘徊の後、街を後にして地方に向かいます。
イギリスの郊外に向かう高速道路はよく整備されていて、日本人でも安心して運転できます。が、皆さん速度はかなり出します・・(常時120km/h程度)
一部の地域を除いては料金も掛かりません。
快適に飛ばしてどんどん北へ向かいます。(すいません、この料金所の画像は南に向かう時のでした・・)
オックスフォード。
コッツウォールズ。
バーミンガム、マンチェスターを抜けて杉本彩のブラックプール(謎)を経由して湖水地方へ。
羊、羊、羊、羊・・・
zzzz・・・
オービスッッ!!!
そう、イギリスはオービス(速度自動取り締まり装置)も超充実してます(苦笑)
AAのドライブマップによると、過去数年間のうちに3件以上のシリアスな交通事故が起きた場所には自動的に設置される方針のようです。まさかこの地で懐かしい一つ目小僧にまた会うとは思いませんでした。皆さん気をつけてください。(しかもこいつ、ケツから写しやがんの。)
2006年05月09日
●ロンドン路上観察 イギリスドライブ旅行日記 その4
イギリスと言えばエンスーの国。
きっとそこら中に旧車や稀少車がゴロゴロいて、路地にはMiniが、ガレージにはモーリスが・・・とか想像しつつイギリスへやってきました。
ところがどこかに面白い車いね〜かな〜・・・と思いながらウロつくものの、欧州好景気につき毎日のゲタは軒並み新型のドイツ車に取って変わっているわけでして。
ポートベローのフリーマーケットに寄った帰りにノッティングヒルをトボトボ歩いていると見慣れない車を発見。
んーブリストル?
もっと新しい年式の車種でナニか聞いたことはあるような気がするんですが、よくわかりません(笑)
日本に帰ってきてからWebで調べてみたら、このメーカーはまだ現存してました。
GAZOO.comのブリストルの解説ページへ
ブリストル本社のページへ
あーそうそう、私が覚えてたのは、こっちの最近のV8のやつでした。ウシャシャシャシャかっちょ悪〜い(笑)でも公式サイトに「我々はディストリビュータもディーラーも持ちません。興味のある方は直接連絡ください」と超プライドの高い注意書きが・・もしかしてもの凄く高い!?
JENSENとかデ・トマソと同じく、バックヤードビルダー的な手作りボディにエイヤッとアメリカンV8を積んで「最高速240km/h」とかいってしまう超カルトエキゾチックカー系の車種ですね。こういうの、たまに何かの間違いでヤフオクとかに出ると誰も知らないから凄く安かったりして、エンジンがV8だけに好きにいじれそうでちょっと気になるんですが・・ずいぶん昔にデ・トマソ ロンシャンが売りに出ていたことがあって、これをフルサミットチューン(謎)してロンシャン履かせたらウケるかな・・とちょっと思ったことがあります(自爆)
すいません、ほとんどの人に意味わかんないですね。
閑話休題。
もう1台ロンドンの路上で見かけた不思議な車をば。
バッキンガム宮殿の中を爆走するガヤルド!
凄まじいカラーリングだなぁと思いつつよく見ると・・・
アラブナンバー・・(笑)
2006年05月08日
●ロンドンタクシーいろいろ イギリスドライブ旅行日記 その3
一般的に想像するロンドンタクシーはコレですね。日本でも光岡自動車が輸入したりしていましたが、全然売れなかったようです。理由は簡単・・・コイツ、見た目で想像するよりかなりデカい・・(笑)しかもディーゼルでガラガラ言いながら苦しそうに走ります。日本で乗ったらかなり使い勝手悪いのではないでしょうか(ただしこのページをご覧の皆様はこういうの大好きでしょう・・V8載せたら面白そうとか想像しないように!)
今回の旅で上の旧タイプと同じぐらいの台数を見かけたのが、こちらの新しいタイプ。大きさは余り変わりませんが、バリアフリー化されていたりとだいぶ進化しているようです。
旧タイプのロンドンタクシーは光岡自動車が日本に輸入していたこともあるのですが、新しいタイプはまさに光岡自動車が作ったのかと思うほどパイクカー風の風貌です(笑)個人的には古い方が味わいがあって好きですけどね。
タクシーの外観は、黒一色がメインですが赤や緑など色々なパターンがあります。また広告でラッピングされているものも多かったです。中にはフェンダーミラー(日本で言ったら三角コーナーミラーか!?)が装着されていたり、運転席だけクッションが敷いてあったりRECAROシートに交換してあったり・・こういったプチチューンは日本の運転手さんと一緒ですね。
いずれにしても、日本ではよく日本のタクシーの運ちゃんとの比較にこのロンドンタクシーが持ち出され、厳しい資格試験とマナーを問われ、世界一安全でマナーの良いタクシー・・・と言われるロンドンタクシーですが、私が同じ街を流した経験上ハッキリ断言できることは、「少なくとも道路を走る上でコイツらは全然マナーが良くない!!」(爆)割り込み幅寄せは余裕ですし、あちこちターンはするわホーンはプップ鳴らすわ、かなり手強い敵であることは間違いありません。しかもかなり強引に追い抜いたりプッシュしたり嫌がらせをしてきます。
あと余談なんですが、私が高校生の頃、都内の青山〜神宮外苑あたりにこのロンドンタクシーの個人タクシーが1台だけ走っていました。東京に不釣り合いなデカい図体と、ロンドンキャブのくせに東個協カラーに塗り分けられたシュールな図柄が強烈に印象に残っているのですが、何年か前に引退してしまったそうです。どなたか画像お持ちの方いらっしゃいましたら掲示板に投稿していただけませんでしょうか?
2006年05月06日
●ロンドン交通無限地獄 イギリスドライブ旅行日記 その2
無事にロンドン市内までたどり着いた初めてのイギリスドライブ旅行。
しかしそこでハタと気がついたのが、ロンドン市内の運転の難しさ。道は複雑で一方通行や右折禁止も多く、道路標示の標識は文字が小さく日本人には読みづらいことこの上無し・・。ロンドン名物のダブルデッカーは壁のようにそびえ立って景色を遮りこちらの居場所を把握する隙を与えてくれず、一般的にはマナーが良いと言われているロンドンタクシーは、実際には割り込み車線変更上等の黒い悪魔にしか見えません(苦笑)
しかもさらに困難を極めるのがロンドンの駐車事情。日本のように道に迷ったからと言って、ちょっと止まって地図を見るようなスペースは一切ありません。そういう場合はパーキングメーターに駐車することになるのですが、またこれが渡航したてのコインを持たない身にとっては超困難を極め・・・しかも駐車料金は場所によっては1時間2〜3ポンド!(日本より高い!)
這々の体でBayswaterのホテルまでたどり着いたわけですが、これまたホテルの駐車料金が一泊24ポンド(5,000円ぐらいってこと・・)。しかも出入りしたらその度にチャージされます。ここまで来たら笑うしかありません(苦笑)
私は海外での運転にはかなり自信がある方だと思っていましたがコレですから、結論から言うと、ロンドン市内のドライブというのは一般的な旅行者にはかなり難易度が高いかと・・。今回の私の場合、ロンドン育ちのヨメがナビを務めておりましたのでまだなんとかなりましたが、全くロンドンが初めてで、一瞬でアルファベットの文字を判読するのも苦手・・という日本人同士で「アビーロードどっちかなぁ」とか言いながらロンドン市内をふらふらドライブするのは・・・止めた方が良いと思います(ちなみに私はアビーロードがロンドンにあるのかどうかすら知りません・笑)
<参考>ロンドン旅行に必携の超定番地図、A to Z。
他にAA発行のもの(オービスマップつき・・・爆)なども買ったのですが、やはりA to Zが一番見やすく、細かいところまで最新の情報が載っています。ヨメが先に日本国内で買おうとして書店に行ったらしいのですが置いていなかったそうで・・私たちは現地でガソリンスタンドで買いました。
かしこい皆さんは、Amazon.co.jpで買ってから出かけましょう(笑)
●いざイギリスの地へ! イギリスドライブ旅行日記 その1
ただ〜いまっと。
なんとか無事にイギリス旅行から帰って参りました。
今回初めてのヨーロッパ、最初と最後はホテルを予約していましたが、あとはフリープランでレンタカーのみ押さえてあるという、相変わらずのデタラメなプランでの渡航でしたが、まあなんとかなっちゃいました(笑)
でもいろいろと失敗や勉強もありましたので、今後もしイギリスをドライブ旅行したい!という人が何かの間違いでこのサイトを見てくださった時のために、個人的経験に基づくイギリスドライブノウハウなぞをしたためておこうと思います。現地在住の方、またはお詳しい方などもしいらっしゃいましたら、間違いがありましたらご指摘くださると幸いです。(あるだろうな・・生まれて初めて行ったんだもん私・苦笑)
まずはレンタカーで旅をするのに必要な物。それは国際免許と日本の免許、そしてレンタカーの予約。基本的にはレンタカーはどこの国でも飛び込みで適当に借りれるもんですが、ことヨーロッパに関しては日本から予約して行って、Weeklyなどのディスカウントクーポンを使うのが得策のようです。私は仕事でよくアメリカでレンタカーを使うので、そのゴールドカードを使って何にも考えずにWebでポイっと予約してみたら、「フルサイズセダン:GPSカーナビ付きジャガーXJ6 xx万円」という恐ろしい見積もりになっていることに気がついて速攻キャンセルしました(笑)そう、アメリカと違ってヨーロッパはコンパクトクラスがふつうなんですね・・。
そんなわけで今回借りたのはコレ。
フォードフォーカスワゴン。走りの5速(ヨメがメンチ切ってますが・・爆)
イギリスじゃレンタカーもマニュアルが当たり前です。個人的にはウレシイ。
しかもファミリーカーのくせにブレーキを目一杯踏み込んだ時にアクセルと同じ高さになる絶妙なヒール&トゥポジション・・うぅーむ・・・(苦笑)
JALマイレージクラブとHertz #1 Goldの特典を併用して日本からWeeklyクーポン価格で予約して、1週間+1日で約5万円(基本的な保険のみ込み)でした。んーやっぱりアメリカよりちと高いですね・・。
ヒースロー空港の周りは周回道路がありますので運転の練習には最適です。んが、いきなりRoundaboutの洗礼を受けます。このRoundaboutの説明はあちこちのページにありますので省きますが、要は信号無しでルートを交差させるためのロータリーです。その昔、バックもストップも融通の利かない馬車をスムースに行き交わせるために普及したそうで、イギリスではいまだに多くの交差点がこの方式。とにかくコツは
右しか見ない(常時右側優先なので)
入ったもん勝ち(中にさえ入ればこちらが右側ポジションなので常に優先です)
出口が分からなければ内側に車線変更し、何周もしちゃう
に限ります。何度かヒヤっとしたことはあるんですが、ある程度慣れれば平気です。しかもここ数年で、高速の出口など大きな数車線のRoundaboutは信号がつき、入り口は流れが抑制されるようになっています。
とりあえずヒースローの周りの道路をぐるぐると周り、ある程度運転に慣れたところでロンドン市内へ向けてGO! M4という高速道路があるようですが、運転の練習を兼ねて市街地を走行しようと思いA4でロンドンへ向かいました。日本と同じ左側通行で右ハンドルなので、それほど難しいことはありません。
<参考> 私は行かなかったのですが、Swindonという町にはこんな恐ろしいRoundaboutがあるそうです・・
まるで遊星ギア・・・一生回って出てこれない人もいそうですが・・↓
http://www.swindonweb.com/life/lifemagi0.htm
![]()
案の定、このRoundaboutにはツーリスト向けと達人向けという2種類の切り抜け方があるのでした(笑)
http://www.roundabout.net/DIBcounterflow.html
イギリス人の婉曲なギャグは面白ひね・・。
2006年05月04日
●イギリス速報
なんとか7日ぶりにネットに繋がったのでロンドンより速報レポートです。
我がダブルクラッチドットネット取材班はロンドンでこんな車を発見。
へー日産フィガロって輸出もしてたのかなぁ・・。
んんっっ!?
・・詳細一切不明・・・・。
ちなみにフィガロ自体はこの個体の他にも2〜3台を市内で目撃しました。
----- 2006年5月6日追記 -----
いやーびっくり!
石塚さん、カズパパさんからのコメントを見て検索してみたら、フィガロはどうやらイギリスでは相当なカルト的人気があるようです。
BBCのホームページによると、20,000台製造されたうちの600台がイギリスに輸入されていると想定され、乗っている有名人はエリック・クラプトン、ベティBooほか・・(驚)
あとこんなページも見つけました。
http://www.autosupplyuk.com/nissan_figaro.html
凄いですね〜日本よりイギリスの方が評価高いのではないでしょうか。
でもかわいいもんね、この車。イギリス人はかわいい車が好きなんです。





