以前Cruisin’誌か何かに、「日本では劇場公開もビデオ化されてもいない映画」としてTwo lane blacktopという映画が紹介されていて、へぇ〜そんな面白い映画があるんだ・・と思ったもんですが、これテレビでやってた「断絶」ジャマイカww 何でも伝説化すれば良いってもんじゃありません。こんなマニアックなプロットは普通の人にはちっともウケませんので、絶版映画には絶版なりの理由があるわけで(苦笑)
ストーリーはほとんどあってないが如しで、454を積んだ210に乗る流しのストリートドラッグレーサーと、行きずりに拾ったヒッチハイクの女、そこにポンティアックGTOに乗るウォーレン・オーツが絡んで、西海岸から東海岸までお互いの車のピンクスリップを賭けて競うという淡々としたロードムービーです。

しかし、パトカーから逃れて朝になったところで、ボンピン止めのファイバートランクを開けてノーマルタイヤを引っ張り出しドラスリから履き替える・・。ガソリンスタンドでは「何積んでんだ?」「454」「ビョーキだね」なんて会話・・。ヘミチャージャーやらA型はあくまで道中の小銭稼ぎのレースの脇役で、メインのライバルはGTOなんてあたりが、変態カーキチには涙ものです。なおBGMは、ほとんどマンシー4速のギア鳴りです(爆)
普段サニーばかりのスタートラインにある日突然見たこともないスタンザが並び、スターターのM○P白鳥氏が「何積んでるの?A型?」「L型・・」なんて会話が行われているところに、突然九州ナンバーのVWドラッガー軍団が殴り込みを掛けてくる・・・そんな大昔の●部ゼロヨンで見た光景が、ふと蘇りました。
あの頃は楽しかったですね、的なオススメ映画です(笑)

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