ガレージ建築いよいよ大詰め。土間に生コンを打ちました。
まずはお膳立て。今回コンクリートの厚みは13cmとし、ブロックのガラで5cmほど浮かせてメッシュを入れました。メッシュは生コンのひび割れ防止程度の役目なので一番安い細いものです。今回の敷地は過去数年間に渡って車両転圧が掛かっているので、表面をすいただけでランマーは当てませんでしたが、本当はやった方が良いと思います。住居ではないので防水シート等も敷きませんでした。
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生コンを入れる最中に床のレベルが分かるように、目玉アンカーで床の高さを示しておきます。6mで5cmほど水こう配をつけた・・・つもりでしたが、この後コンクリートを流しているうちにどうでも良くなってしまいました(笑)
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ガレージの前面には1mほどベロを伸ばしますので、外まで少し地面を掘り下げ、簡単な型枠を作成。
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今回の作業用に廃材から作ったトンボさんたち。こんなもんは買うと以外と高いのでさくさく作っちゃって、作業後には薪にします。
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ミキサー車はガレージの入り口までしか来れないので、これまた廃材でスロープを作って用意しました。このスロープもトンボも型枠も、全部隣の工務店の廃材を分けてもらい助かりました・・買ったら結構高いものですし。
これで準備完了!あとはミキサー車が来るのを待つのみ・・。
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ここで生コンの配達について。私はネットで調べて近くの生コンプラントに直接注文をしました。素人にも非常に親切で、前日の正午までに注文するだけで、4tの小型ミキサー車2台で時間通り到着。お値段は18-18(強度とからしいです)という普通の土間コンで1立平13,000円でした。私のガレージは床面積が6.1m x 7.2mなので、それに厚みをかけ、さらに10%ぐらい地面に食い込むロスを見込んで
6.1 x 7.2 x 0.13 x 1.1 = 6.25立平
だいたい6.5立平配達してもらうという計画でした。4tのミキサー車は2.5立平ぐらいしか積めないので、3台ピストン輸送してもらう計算です。しかし実際には、2台分流したところで「これで大丈夫じゃないの?」という運転手さんの声に背中を押されて、そこでオシマイにしました。ちょっと薄いところが出来ちゃいましたけど、まあ素人なのでこれで満足と言うことで。ちなみに5人でヒーヒー言いながらひたすらスコップとトンボで流しまくった30分だったので作業中の写真はありませぬ・・申し訳ナシ。コツは、平スコップで流し込んだあと、トンボを立てに使ってバチャバチャと表面を叩いて、骨材を下に沈めていくことでしょうか。これだけでも流動性が高くなりだいぶ表面は平らになります。適度にトンボで均して、生コン打設は終了!
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固まりかける頃合いを見て、金コテを入れます。ここで私は大失敗!土間左官用の金コテは結構高いもんで、私一人でやればいいやと一本しか買っていなかったのですが、この面積を一人で全部一度にコテ均しするのは素人には無理でした・・途中でどんどん固まってしまい、後日モルタルで修正する羽目に・・。チャレンジする方は、ぜひ左官作業もみんなで手分けしてやりましょう。(写真の奥の方がうまくいったところ、手前はもうイヤんなってコテ入れ途中で投げ出しつつあるところですw)
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生コンが完全に乾くには1週間ぐらいは掛かるみたいです。乾くとアラもあまり気にならないような気もするんですが、どうしても一番最後にコテを入れた入り口付近は気が滅入るほど波打ってしまったので、後日修正用のモルタルで表面だけ補修しました。しかし本来車が入るガレージにこのモルタル補修ってのはプロでもお勧めしないマズーな展開らしいです。収縮率とコンクリートへの接着性の問題で、いつか絶対ヒビだらけになって剥がれてくることウケアイ。しかも普通のモルタルでやったら固まった頃に一発で割れることもあるそうで・・。私は一応、ハイモルというしごき(薄付け)用の特殊なモルタルに、エマルジョン樹脂を加えた、せめて普通のモルタルよりはマシでしょうという補修を行いましたが、いつまで保ってくれるでしょうか・・。
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まあでも未経験の素人が作ったにしては思ったよりマシな感じになってませんか?
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最後になりましたが、お手伝い頂きましたnoguchiさん、テツさん、pikaoさん、松澤小将軍様、本当にありがとうございました!
さあ次は内装だ!

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