(この記事は前記事、「1泊2日エンジン載せ換えツアー その1」のつづきです)
L28エンジン
2日目。晴れやかな春の朝、一人でヤードでおにぎりを食べていたらXJ12に乗った地元のヤ●ザの親分が「おつきあいをさせてくれ(要約)」とガレージに登場・・丁重にお引き取り(お取り引きじゃネーゾ!)願いましたが、いきなり気分落ち込む・・orz
気を取り直して作業再開です。幸せなことに、素晴らしい上腕二頭筋を持つ助っ人の皆さんや、やる気を醸し出すための(謎)野次馬の皆さんが続々と我がヤードに遊びに来てくれます。ネット上では全国の西部警察ファンの皆様が「絶対間に合わないからあきらめた方が良いよ」と熱烈なラブコールを送ってくれています。こうなると俄然やる気が出ます(苦笑)
そそくさと補機類を取り付け、マーキングしてあったホースを次々とつなぎ、万が一余っているホース、コードやネジが地面に転がっていないか念入りにチェック(マンガみたいになったら嫌ですからね・・走り出してからネジ一本残されてて遠くでバラバラドッカ〜ン、みたいな)
無事に全ての作業が完了した時点で、一度プラグを抜いてクランキングしてオイルを回します。10年以上放置してあったエンジンのようなのですが、圧縮は問題無し。前日にたっぷり手ホーニング(プラグ穴からオイルを垂らし、ラチェットでクランクをしこたま回した)したのが効いているようです(苦笑)
L28エンジン
最後に全員が固唾を飲んで見守る中で、ついにイグニッションON!・・・・あっけなくエンジン始動、何の問題も無くエンジン載せ換えは完了しました。
当初みんなに「1泊2日で水も電気も無い空き地でエンジン載せ換えて帰ってくるなんて無理!」と言われていたこの作業ですが、強力な助っ人の皆さんのサポートで無事に完了することができました。手伝ってくれたメンバー全員といっしょに、翌週は富士のドライブインもちやまでツーリング!やはり重作業の要は「お膳立て9割」と、頼りになる仲間たちだと実感した週末でした。
230セドグロへのL28載せ換えに伴うキャブ、燃料系や細かいノウハウについてはまた今度・・でも思ったより簡単ですヨ!
L28エンジン
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<今回のエンジン載せ換えで非常に役に立った工具>
Snap-onのソフトグリップブレーカーバー




これまでスパナに鉄パイプ延長したりといろいろやってきましたが、初めてメーカー製のブレーカーバーというのを買ってみました。実際使ってみると、強靭な粘りでじわりとしなり、かつ不安無く錆び付いたボルトをバキバキと緩めていくことが出来る優れものでした。結構高かったんですが、これを買うに至った理由が、1,980円のラチェットにパイプかけたらぶっ壊れたから・・という逆上っぷりが我ながら素敵だと思っています(謎)

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